2011年7月9日土曜日

【Think about sake】~第4回 日本酒のおいしい飲み方

こんにちわ。ハンゾウです。

今回は日本酒のおいしい飲み方について投稿します。

日本酒はお酒の中でも、色々な種類(醸造方法)があります。

純米、吟醸、本醸造・・・

よって何をのんだら良いのかわかない・・・というかたも
いらっしゃるかと存じます。

そこで種類をご紹介します(基本)

原料:米・米麹
純米大吟醸
純米吟醸
特別純米
純米

原料:米・米麹・醸造アルコール
大吟醸
吟醸
特別本醸造
本醸造

この中で吟醸と純米について比べてみます。

吟醸は「吟醸造り」とお米の精米歩合が50%から60%と高く、
香味と色が際立ちます。よって冷酒で飲むのが適当です。

一方、純米。香りの強い酸ではなく温めて引き立つ酸を
多く含むことから、冷でもおいしいですが温めると
引き立ちます。

よって、純米、吟醸によって飲み方を変えると良いのではないでしょうか。


ビールに枝豆...が合うように、日本酒にも合う料理がたくさんあります。

たとえば・・・吟醸のように香り高いお酒には・・・白身の魚など素材自体で味わえるものが
合います。

一方、純米酒などはタレ系、発酵系でも許容範囲が広く、個人的にも合う料理が多いので
好きです。

こんな感じで、少しづつ合うお酒を探すと楽しみも増えていきます・・・つづく。

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